今回は終列車をいすみ鉄道へ撮りに行ってきた動画です。
撮影日は5/17、天気は回復する予報でしたので雨の中いすみ鉄道入り。
まずは上総中野駅へ、19:38発大原行き最終のキハ20…雨はシトシト降り続いてました。
この後、大多喜行き20:32発の最終がありますがそれは…上総中野駅ではなく、秘境駅で待ち構えます。
人っ子一人いない雨の久我原駅、秘境駅だけあり駅以外真っ暗です(^^;;
駅への道も昼間なら何てことないのですが、街灯が所々あるとはいえさすがに怖いですねぇ。
暗闇の中、懐中電灯片手にカメラセッティングしているときも傘に当たる雨音と真っ暗な森のざわめき以外の音はなし…
そんなこんなしているところに20:43最終のいすみ350大多喜行きがやって来て、
乗降客もなく、暗闇の中へ去っていきました。
夜の9時前、誰もいないのが当たり前の久我原駅…暗闇に人影あって運転士さん驚かせたんじゃないかとちょっと心配です(^.^)
次は大多喜駅へ移動、上総中野駅で見送ったキハ20が大原駅で折り返して戻ってくるところを待ち構えます。
21:07大原駅発の最終列車、大多喜駅に21:34に到着。
終電(いすみは”電”ではないですが)というとけっこう人が乗ってそうなイメージですが、乗っていたのは運転士さんのみでした。
車内点検、輪止め、エンジン停止から施錠して事務所へ引き上げ…
本来なら声掛けする所ですが、動画撮っていたもので無言で立っていて申し訳なかったです。
いすみ鉄道の運転士さん及び社員の方々、とても怪しいものでしたが、本来は怪しいものではありませんのでご安心下さい。
始発から終列車までいすみ鉄道を追いかけて撮ってみましたが、また新しい発見がありローカル線の奥深さを感じました(^-^)
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